面会交流の決定から取り消しまでの流れ

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  1. 親同士の話し合いで解決できない
  2. 家庭裁判所に”面会交流権”の申立てを行う
  3. 面会交流の具体的な内容を取り決める
  4. 面接が子どもに悪い影響を与えることが判明
  5. 家庭裁判所に「調停事項の変更」の申立てを行う
  6. 面会交流の権限、内容を一時停止、または取り消す

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